KAEDE Hack blog

JavaScript 中心に ライブラリなどの使い方を解説する技術ブログ。

初投稿:私がノートPCに求めるもの

初めまして。

サイトを作ってから初投稿までに随分時間がかかってしまいましたね、Keiです。よろしくお願いします。

何を書くか迷うに迷っていたこの初投稿は、私の、最も生産性を高めてくれるであろう「ノートPC」( Laptop ) これについて書こうと思います。

私がノートPC(以下ノート)に求めるのは(買う上での比較点は)(中古も検討)

  • Core (intelだとatom から i9まで)
  • 軽さ(0.9kgから2.5kgほど)
  • 大きさ(10.5-15.6inch)
  • 価格(20,000-200,000?)
  • バッテリー持続時間、type-c給電できるか(type-cだとモバイルバッテリーが便利)
  • 最新OSが使えるか(特にwindows10)、なくてもUbuntuもあり
  • 打鍵のストロークMacbookなどはペラペラで疲れる
  • ディスプレイ解像度, 1920x1080は欲しい
  • RAM(メモリ)( 2-32GB, 8GBでだいたい快適?)
  • ROM(ストレージ)(SSDは欲しい。 128GB - 2TB)
  • 拡張子(USB 3.0, HDMI, microSDなど)
  • bluetooth (以下bt)
  • 見た目の美しさ
  • 薄さ

になりますね。先に申し上げると現在使用している相棒はMacbookAirです

重さは1.35kg、大きさは13.3インチ、安さは訳ありの中古だったので割と安価、RAMは8GB、ROMは128GB SSD、バッテリー持続時間は正確に測っていませんが4,5hですかね。OSは2017/11/15現在最新の10.13.11 High Sierraを使えています。打鍵のここちはかなり良です。US配列で0op-などの小指のキーが打ちやすく1のキーが大きくてかなりタイプミスが減りました。さすがmac bookなだけあって芸術的なうち心地です。解像度は1,440 x 900ですが色の数が多いからかかなり映画を見るには美しいです。Retinaは入っていませんが。拡張子はUSB 3.0 x 2, magesafe(両面マグネット式のかなり快適な充電端子)とthumderport (microHDMIみたいなもの)とSDスロットです。BTも入ってます。

これの前はASUSのVIVOBOOK(36,000円)を使っていましたが、彼は電車の網棚から帰っては来ませんでした。まぁwindows update全然進まず(32emmcしかなかったからか?)、室内での使用でも反射が多く見にくかったので良いでしょう。とにかくあれはオススメしません。

また高価なmacbookairを持ち運ぶのには神経を使うので簡易なライティングやオンラインストレージでのファイル整理用に日本でもよく知られている中華メーカーjumperのpc、EZbookを先ほどGearbest20,300で購入しました。、(追記)大失敗でした。詳しくは次の記事をご覧くださいw

 

さて、自分のガジェットの紹介はここまでにして、(後ほど他のものも紹介したいです)私のノートPCを評価する基準について語っていこうと思います。

 

  • Core

i5くらいは必要だと思います、atomは酷く遅い。i7でも古い3000とか?だと新しいi5-7200Uとかに負けたりするのでベンチマーク見るのが一番いいです。買う時にオンラインショップだと選んで追加課金したりできます。最新はintel i9かな?Ubuntu入れてるサブ機のLet's noteSX3ではi5-4300くらいだけどなかなか快適です、SSDだしベンチマークもread-write共に快適、記事にすればよかった。

悪くてもWinやめてLinuxに切り替えれば動き良くなったりします

  • 軽さ、薄さ

  まずは軽さです。ノートPCは持ち運ぶものなので、例えば2.5kgもするような米袋は論外です(最初に買ってしまったNEC。) 少なくとも1.5kg未満、できれば1kgを着ると快適でしょう。その点だけはasusのvivobook(980g)は快適でした。(MacBook12inchもっと快適)私は外国語学部生なので他にもテキストなども入れなければいけませんしね。一応薄さとも書きましたが今時だいたい軽いのに分厚いノートを探す方が大変だと思います。ちなみに私のAir13インチはちょっと重いけど恐ろしいほど薄いです。しかし金属でちゃんとできているので安心感は高いです。(安物は力込めると曲がるプラスチック精)

まとめると1.5kg未満、できれば1kg未満!ですね。

MacBookProは1.37kg, 12inchは9.4kgです

  • 大きさ

もちろん大きい方が画面の情報量が増やせるので効率は上がりますが、作業スペースやカバンの限界も考慮すると11~ 13.3インチが良いのではないでしょうか。

Officeのフル機能が使える10.5インチからギリギリ汎用バックに入るであろう14.1インチあたりが限度だと思います。作業スペースに合わせましょう。狭いなら11インチ

12inchはコンパクトで狭いスペースでは重宝しますが画面は少し窮屈です。

  • 安さ

経済力によりますがノートは無くなる可能性の高いものなので、なるべく値段は抑えた方がいいですね、無くす可能性の否定できない人は10万以上のはリスキーではないでしょうか(は?)

>>普通無くしません、しっかり意識をしましょう(2018.08追記)

>> 値段抑えても遅いと時間が奪われます

  • バッテリー持続時間

公称の半分が目安なので、10-12h持つと書かれているものが良いと思います

Air を中古で買うなら公称7hのmid2012よりも公称12のmid 2013にした方が後でバッテリー切れに悩みにくいと思います。特にairはtype-c給電でないのでモバイルバッテリーが使えませんから。

  • 最新OSが使えるか(特にwindows10)

下手にFujitsuなどのよく安く出回っているvistaや7, 8を買うと使いにくくて仕方ないのでちゃんとwindows10が入っているのを選んだ方がいいです。中華メーカーのは廉価品でも多くが10を採用しています。(ただし保証が中古の方がマシ)

MacOSほんと楽です。 OSなくてもUbuntu入れれば使えるけどそこそこ調べるのとかが大変、verによってはweb記事参考にならないし

  • 打鍵のここち

キーピッチが広いものを選ぶとタイピングが窮屈でなく快適です

ストロークが深い方が長く書いてる時に指がつりません

  • ディスプレイ解像度

フルHD(1940x1080)を目安にしましょう。2Kとも言います。ここまであればかなり綺麗です。iphoneなどはこれより低いですがRetina(網膜)でかなり美しく見えるのでこれだけではないです。

  • RAM(メモリ)

ブラウジング(ネット検索)でも4GB以上ないと複数タブがまともに開けません。一気に高くなりますが8GBあると快適です。16GBあるとゲーミングにスムーズだそうです

  • ROM(ストレージ)

32GBで私はwindows updateに悩まされて地獄を見ました。64GB欲しいところです。C:ドライブ(パソコン本体のドライブ)にしか保存できないデータがあるんです。空いてないとできないことがあるんです。

HDD, SSD, (EMMC?)の順で起動がはやくなりますがmac book airなどはhdd でもクソ早いのでこれだけでも判断できませんね。128GBあるとアプリケーション入れるときにストレージ気にしなくてかなり快適です。1TBあれば外付けいらなそうですね

  • 拡張子(USB 3, microHDMI, microSDなど)

USB3.0は最低一つは必要です、2.0とは断然違いますから。3.0が二つあるとUSB間のコピーも快速なので捗ります。対応している機器が少なく、高いですがUSB3.1 gen2などは転送速度が倍になっていくので更に捗るでしょう。またtype-cが色々送れて給電も快速で便利ですし主流になると言われています。現状はスマフォの各社の企画も色々乱立して混沌としているので私は不安ですが。

プレゼンの時にはやはりHDMIが空いてると重宝します。メジャーですから。

なければUSB機器で無理矢理つけれますが、USBを占有せずにBTマウスが使えるのは重宝しますし、音の響きの悪い製品でもBTがあればイヤフォンなりスピーカーなり手軽に繋げられます。マウスも使えます

  • 見た目の美しさ

なんだかんだ日々のモチベーションに関わるので重要ですね。納得のいくデザインのものをなるべく選びましょう。

 

2018.08.02 追記

現在は家ではメモリ8GBのMacBookAir2012

外ではMacBook 2016を使っています

手書きノートにはiPadPro2016 9.7inchを。

Shift-JISなんて使われず、環境構築も楽ですしctrlの他にcmdがあったりと捗るのでやはりMacがいいですね。特にコーディングには。

AndroidのビルドにはAirだと7minかかるとか聞きますが、今の所これで快適に作業ができています。しかしいずれは在学中にMacbookProに買い換えることになると思います。

まずは八月中にAndroid アプリの嘔吐プットですね、頑張ります!

2018-11月追記

AndroidAppやらなかったけどHTML5 Canvasブラウザゲームが仕上がってきたしJS書けるようになってきたので充実してます!