KAEDE Hack blog

JavaScript 中心に ライブラリなどの使い方を解説する技術ブログ。

VScodeが更新できなかった件 -- wrong directory --

話題の、VScodeのカッコごとに色を付けるプラグイン(Rainbow-brackets)を入れようとしたを入れようとしたところ、「このバージョンは対応していません」とのエラーメッセージが出た。 確認して見たら、プログラミングを本で勉強し始めて入れたときのままのバージョン(2017/11)になってた. そもそもVScodeを開くたびにJava8までしか対応していないと出ているし、更新しなきゃだな...と思ったができない。

検索しても解決策は見当たらないし、とりあえず再インストールかなぁとsetting.jsonとPlug-inをiCloudのNoteにバックアップした。

そしてアンインストールしようと思った矢先、Androidのようにアプリ一覧から削除しようとし他のだが、LaunchPadに入っていなかった。

アンインストールの仕方で検索してコマンドを打っても「そこにありません」と出てしまって困っていたところ、去年の記憶を思い出した。

そもそもAppStoreからインストールした以外のアプリケーションはApplicationと言う名のフォルダに入れなければ色々不都合が出ることを知らずに、当時はWebからダウンロードしたままDockに入れて使っていたのだ。最近買ったMacbook 12inchでは気をつけているが、当時は全部理解していなかったため、DownLoadフォルダに入ったままで使っていたのだ。

Applicationフォルダに入れたら削除できるようになるかなーと思ってVScode.appをApplicationフォルダに移動して、念のために先ほどはできなかった「更新の確認」をクリックしたところ、エラーが出ることもなく、しばらくしたら簡単に更新と再起動ができた。

しばらく使っていないが、Linux, UbuntuVScodeがデータをダウンロードするだけで更新できない件もひょっとしたらDLフォルダに入れっぱなしだったのかもしれない。 今度開いたら確認しようと思う。

普段使っているJavaを $ javac -versionで確認して見たところ、javac 9.0.1 と返ってきたのでとりあえず不都合なく動いているようだ。 もううるさいjava8までしか対応していないと言う通知も出ない。 実はJavaは10にupdateしているはずだがまぁ大丈夫だろう。(そう言うところで知識が抜けてくんやぞ!!)

そういえばOracleJavaを有償化するとの件は個人で開発の訓練をしている、しばらくし続けるであろう私には関係あるのか未だにわからない。

まぁいいか、これで気兼ねなく対応する括弧をカラーにできる。

MarkDownの#をたためない問題も一緒に解決した。今日は生産的な一日だった。おやすみなさい。