KAEDE Hack blog

JavaScript 中心に ライブラリなどの使い方を解説する技術ブログ。

HTML5 Conferenceにstaff参加してきた

記憶が薄れている。こういう勉強会の記事はダレずに当日にディスプレイに向き合って書こう。

HTML5J さんと言う団体が主催のHTML5 conferenceにボランティアという形で参加してきた。

主に学生がやってるのかとゲストの方から聞かれたが、ボランティアスタッフは学生よりもコーダーが多かったと思う。 懇親会には出れなかったからそんなに多くの人とは話せなかったが、20代前半の同年代と見られるスタッフは、私より遥かに知識や開発経験が豊富で、例えばCSSの階層構造?や〜.jsなどのものをすでに使い慣れていてその話を完全に理解できていた。一方私は、正直に言って、「たまに分かる事がある」位のものだった。勉強会などでの登壇の聴き始め?の時から少しづつ分かることは増えているが全く足りない。情けないものだ。

SIerを二つ経て、Web系でバリバリ流行りの技術?でコーディングしている同年代の男の子とたくさん話せた。横浜まで一緒に帰った。 彼はSIerしながら2年かかったと聞いた。土日体力に余裕があるときに良いサイトでdev toolを起動して.css, .jsのファイルを開き、改行しながら分解し、レファレンスを検索し、自分で実装して確かめていく... とても地味でチマチマしているように感じてしまうが、このやり方を聞くのは実は3人目になる。いずれも勉強会で会った友人だ。一つずつ長い時間をかけて手を動かして覚えるものなのだろう。特にwebは。腰を据えて簡単に分かるようにならないのを覚悟で取り組まないとな....

幸い今が大学2年だからあと一年と三ヶ月あるし新卒カードと言うジョーカーもある。

I will go on.